タンクの色塗りをします。

とりあえず綺麗に塗りたいので燃料メーターを外します。
+ネジ4本を外せば簡単に外れます。
メーターの下にゴムパッキンが入ってますので、
再利用せずに新品を購入しました。

・・・・が、再利用しても全然問題ないくらいの良程度でした♪(涙)



しかし・・・・・
・・・・・・・・ホントに簡単な作りだねwww

この作りだと、強く振るとメーター内部にガソリンが上るよね。
それでも問題ない作りだけどw

この辺も”おされ改造”のポイントかもしれませんが、
現時点では何も考えてません。
というワケで、V字の補強リブをパテで埋めてスムージングを。

ここはシートゴムで全体重が掛かる部分ですので、
リブを打ち出したり、溶接で平らにしたりすると変形する恐れがあります。
ですので内部的にリブが残るパテ埋めにするワケです。


・・・・つか、ここを平らにしても外から見えねェよ(笑)


とにかくパテで埋め、ついでにスポット跡も埋めて完了・・・っと♪
サフェーサー吹いて〜♪



このあたりは省略w
色塗って完成。

ただ注意する点は、
入れ口の縁は塗装しないようにマスキングしないと擦れて剥がれます。


もひとつ・・・


仕上げは確実にウレタン塗装しないとガソリンで犯されます。
特にメーター取り付け部分はすぐに犯されます。





というワケでウレタン塗装を残して完成というワケで。
・・・で、タンクはおいといてフォークの改造にかかります。

フォークの隙間を埋めてスムージングしたいと思いますので、
隙間を埋める部品を作ります。

鉄の平板を切り出し、
ライトステーになる部分と隙間材を溶接していきます。
こんな感じで挟み込み・・・
とりあえず点付けしていきます。


下側(写真右手側)にライトステーになる部分を填めますが・・・
写真忘れたwww

ま、これでとりあえず本溶接にかかります。
で、溶接完了♪

ホントはリブを削り落としてスムージングしたかったんですがね。
でも、フォークでそれやると強度が落ちて変形するかも知れないからね。

なんせ溶接の自信無いもんwww





そして・・・
キモはこれ。

この部分のRを溶接跡から削り出すワケですよ。
結構気を遣うんですが・・・


ひょっとして車体を組んだら見えなくなるのか?(爆)
・・・それはそれとして、パテを盛っていきます。

まずは1回目の荒盛りをしていき、数回に分けて本盛りをする・・・
これはフレームの時と一緒ですので写真は割愛ね。
そして完成。

パテの厚みが結構あるから重くなっちゃったwww
まあバーハンドル化したら前が軽くなりすぎたから丁度良いかな?



振動で割れてこない事を祈る(笑)
で、サフェーサーを吹いて・・・
色を吹いて完成。

ショックユニットは付けたまま。
上の取り付け部分が外れなかったから・・・・・・とほほ・・・





これもウレタン直前で止めてあります。

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