今回の作業で、取りあえず乗れるようになります。
でも、おまわりさんに止められます・・・たぶん。

ウインカーを取り付けました。
仮のウインカーなので仮のステーで固定してます。

このステー、サッシの切れ端で作ったのですが、
塗装を剥がすのに一苦労・・・
おそらくアルマイト仕上げなのでしょう、ペーパー
かけても綺麗になりません・・・・

作業後に思い出しました・・・
アルマイトの簡単薄利法・・・(苦笑)


たのむよ・・・・とほほ・・・
まあ、仮のモノなので良しですわ。<ちょっと悔しい
そして問題の配線処理。
ぶったぎり〜のハンダ付け〜のテープ巻き〜ので
仕上げました。
キーシリンダーの配線は、位置決めが終わってない
ので後回し。

・・・・なんか変わってなさそうな感じですな(笑)


クリックすると少しだけ大きくなります

ちなみに作業前はこちら
メーターパネル&ステーを製作します。

3ミリのアルミ板を使用して製作します。
・・・・手元にあったから(笑)

ノーマルのカウルより型を写し取り切断していきます。

コンタマシンもフライスも無しの作業ですので、
原始的にいきましょう・・・・

ドリルで穴を開けて・・・・
鉄ノコで切り取ります。

あぁ・・・原始的手法(涙)

この後、ヤスリでガリガリ削って仕上げます。
こ〜やって何回も会わせて調整していきます。

でも、型取りがしっかりしていたので、
2回くらいの微調整で済んだのは私の人徳でしょうか?
(そんなものは無い)

あとは角の面取りと仕上げ磨き、
忘れちゃいけないのが、メーター固定用のピンを(ノー
マルに付いているヤツ)引っかけるストッパーを製作、
貼り付けすることですな。

切れ端を接着するだけですが。
固定用のステーの製作です。

ハンドルクランプを2ヶ作ります・・・・が、
22パイもの穴をボール板で開ける事になるとは・・・
(ハンドルに固定するから・・・・)

13ミリまでのチャックしかないので、本体22、軸部12
の特殊ドリルを借りてきての作業になります。
写真は下穴の穴開けですが・・・・・

あまりの怖さに写真撮影忘れました(爆)

ボール板、壊れるかと思った・・・・
しかし、死ぬ気でやれば何とかなるモンです。

2度とやりたくなくなったけど・・・・
で、これが完成部品です。

結構それらしく出来ました。

あとは組み付けるだけ。
これでお巡りさんに止められないぞぅ!(苦笑)


クリックすると少し大きくなり・・・ますか?
そして装着。

ちょっとメカメカしくなってしまいましたが、まあOK。
もう少しメーターパネルをコンパクトに作れば
良かったかな?

メーターは後々小型のモノに換えたいですねぇ。


クリックすると大きくなります
メーター本体は、ノーマルと一緒のスプリングを使って
固定してあります。

配線類は目立たないよう黒テープでカバーしました。

メーターの向こう側にホーンを取り付ける予定。

クリックすると大きくなりますよよい。
ライトバイザー&メーターバイザーの製作です。

アクリル板から切り出して作ります。
こんな感じで切り出していきます。

○知らない人へ

このナイフはPカッターと言い、プラスチック板の切断
に使うナイフです。
写真のように引っ掻いて溝を作り、「パキッ」と折って
しまうワケです。慣れれば素早く切断出来て便利。
そしてバーナーで炙って変形させます。

以前、ゴリラのメーターバイザーの製作をした事が有る
ので大分慣れましたが、結構難しいです。

写真のバーナーは、カセットコンロ用ボンベに直接
装着して使うバーナーです。

曲げたい所を中心に炙り、ゆっくり変形させます。
手袋を使わないと火傷するので注意。

手袋の繊維の跡が残る事がありますので、
撫でるように変形させていった方が良いでしょう。

クリックすると大きくなります。
で、こんな感じで出来ました。

塗装の足付けの為、へーパーが掛けてあります。

この調子でメーターバイザーを製作します。


クリックすると大きくなります


ホーンの取り付け部分はコチラ
・・・ちょいちょいっと。

ほい、完成。(笑)<はしょった・・・

バイザーが真っ直ぐ付いていないね。
手直ししなきゃ・・・
ライトバイザー共に黒で塗装。<無論、余り物のヤツ

あと、もうちょこっと磨かないとキズが・・・

クリックすると大きくなります

上から見ると・・・

これでバーハン化は一通り完成となります。

バーエンド・キャップを付けていませんが、
後日装着予定になっていました。

・・・・その日に事故りましたが(苦笑)

クリックすると大きくなります。


このままサブフレームの製作に取りかかります。
そちらを続けてご覧下さいませ♪

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