んで、その2です。

時間ちょいで完成しました。<慣れていれば1時間かな?
かなり大音量のホーンですが、鳴らしまくるワケじゃないのでOKかな。
危険回避の用途なら、よく聞こえる方が良いモンね。<言い訳か?(爆)

ノーマルホーンは、原付より酷い音色&音量だもん・・・

そうそう、ポンプ式のエアーホーンは、レスポンスが悪いので注意。
「パッ」って一回鳴らすのにはコツがいります・・・・
(「ぱ〜〜〜ん」って鳴らすのは問題ないけどね。)

室内配線を助手席後ろの方まで引いてきます。
メンテハッチの助手席側の下部にある、
フロアマット固定ピンの穴を利用して外に出します。

プラパーツがはまっていますので、
先端を(エンジンルーム側)切断して通すと、
ちょうど良い配線ガードになります。

水の侵入が考えられますが、よほどの事が無い限り
は大丈夫だと思います。
実際、梅雨の1ヶ月を過ぎても雨漏りしてませんし・・・

なおこのパーツ、かなり安いので失敗しても安心です。
ほほほ・・・・♪
んで、エンジンルーム側の状態。

テープで固定(かなりいい加減に)してあります。
周りに接触するところはスパイラルチューブ等で
保護しておいたほうが良いでしょう。

だって直ぐ下に燃料タンクがあるもん(笑)
あとはバッテリーに繋ぐだけ。

なお、作業時は−線を外して作業しましょう。


基本ですね(笑)
リレー等の配線を繋いで完成です。

配線は例の如くスパイラルチューブ等で保護。
リレーの配線は取扱説明書を見て繋いでください。

基本的には、バッテリー線をホーンに繋ぐ間の
スイッチをノーマル線で作動・・・そんな感じです。

○バッテリーからの+線
○ホーンへの+線
○ノーマルホーンの+線
○リレー本体の−線

この4本の線がリレーに繋がっています。
そのUP。

ノーマルホーンの+線は、コネクターがそのまま使えました♪

そうそう、バッテリー線にはヒューズを付けておきましょう。
ホーンに初めから付いているはずですが・・・

防水のブレード型に換えようかな?<ガラス管だも・・・
ちなみに今回使用した工具&材料。

ストックは多いけど・・・
それと腕前は関係無いのはヒミツだ!(爆)



コネクターのカシメ、もっと上手になりたい・・・


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