やっと重い腰をあ上げて回路を組んでみました。(笑)
症状や対策の詳しい解説は市川さんのHP「世界最小のスーパーカー(笑)AZ−1のページ」の中の
「AZ−1の保守と改造」に解説がありますのでそちらを参照してね♪


プルインコイルに繋がる線にリレーをかまして直接電流を確保するだけなので、
配線さえ確実にすれば簡単に出来てしまうのです。<確実なら・・・ね(笑)

さあ、やってみましょう。
注意!

この改造を行った結果、どんなトラブルがあっても
私や発案者の皆様は責任を持ちません。
各自の自己責任において作業をして下さい。

これが使用した材料です。
エーモン製リレー(簡易防滴20A)
リード線(赤&黒)
平型端子セット
丸端子
熱収縮チューブ

以上で¥2600位ですかね・・・

もっと安いリレーがあればそれを使う
予定だったんですが・・・・
近場に無いのでやむを得ず・・・です。
こんな感じで半田付け&端子のカシメを
していきます。

半田付けはド素人なので(苦笑)汚いです。
熱収縮チューブで覆っておきますので
見えなくなりますが・・・・
4本とも結線終了。

@プルインコイルからの線用
Aアース
B電源用(セルより拝借)
Cプルインコイルへの配線

以上4本の配線になります。
これがセルモーターです。

とても作業しやすい位置にありますよね。
その代わりにその他の作業は・・・・

死ぬほどめんどくさいですがね(怒)
こんな感じで接続していきます。

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UPです。

セルの端子より電源を拝借(一番左の線)
プルインコイルの電流でリレーを動作させ
(一番右の配線)
プルインコイルに電気を送る(真ん中の配線)

あと写真には写っていませんが、アース線が
一本有ります。


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とりあえず完成。

時間がないのと耐久実験の為、
適当にブラ下げてあるだけ・・・・テヘッ♪

後日、ステーを制作予定。

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