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後端部の保持ステーの製作です。
とりあえず部品の切り出しから・・・
この板は、メーターパネルの残りの板です。
3ミリ厚ですので、微妙に強度が不足してます。
しかし、本物のサブフレームではなくて、
ドレスアップパーツとしてのサブフレームなので
これでも良しとしましょう。 |
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その上部の保持ボルトを作ります。
あり合わせの材料で作っていきます。
8ミリの直ボルトをステンパイプでカバー、
両端をナットで固定(センター出しの為)します。
なんでステンパイプなんか持ってんだ?(笑)
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で、仮組みしてみます。
うん、ここまでは良い感じ。
あとは前後を繋ぐフレーム本体の製作ですな。
サイドカバーのR部分とステーを会わせたつもり
だったけど・・・少し違ったね(笑)まあ良いか。
しかし、現物合わせでよくやるよなぁ・・・
我ながら・・・・
さあ、地道にやりませう・・・・
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フレーム本体を製作します。
内径20ミリのパイプを使用して保持部を製作
していきます。
廃材利用のため変な形の板がありますが、
これが保持部の底の部分になります。
穴を開けてから目分量でセンターに接着します。
大体でええねん・・・大体で。
ツジツマは後で合わせましょ(笑)
しかし・・・・ピントが合いにくいわ・・・
接写に向いてないカメラだねぇ・・・ |
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んで接着。
ハタ金使って固定しておきましょう。
24時間で完全固着するそうですから・・・
ま、2〜3時間で触っても大丈夫な位には
固まりますけどね。
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で、周りを削って成形して完成。
実際は剥がれてきたので再接着しましたが・・・
恐らく熱と振動(削る時の)が原因でしょう。
再接着の時点では大丈夫な感じになりました。
走行中に剥がれる可能性も多々有りますが・・・
あとは量産するわけですよ。
あ〜〜〜めんどくさい・・・・・
全部で8個作らなきゃ。 |
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で、本体のバーを製作します。
メインの4本に↑で作った保持部品を付ける為、
外径に合わせたRを付けます。
パイプに紙ヤスリを巻き付ければやりやすい
ですが、丸ヤスリでもやってやれない事は無い
と思われます。
苦労するとは思いますが・・・ |
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両端に接着します。
こんな感じに4本作ります。
無論、長さは違ってきますので・・・・・
この間にトラス部分に使うパイプを作ります。
ま、↑と同じ様に作るだけですが。
ただ、切り欠きがかなり斜めになるので削りにくい
ですがね。
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4本完成しました。
とりあえず装着してみます。
この時、トラスパイプの微調整を行います。
・・・現物合わせというヤツですわ(笑)
固着したらトラス部分の接着です。 |
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固着するまでマスキングテープで固定。
なんか包帯みたい・・・・
このまま一日置いておきます。
多分、接着面積が取れたので強度は出ると
思われますが、フレームの強化にはなりません。
よじれると破壊するでしょうね・・・
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で、接着完了っつーわけです。
結構頑丈になりました。
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上から見るとこんな感じ。
ちょっと幅が広いかもしれませんが、
この間にオイルキャッチタンクを装着する予定
なので、これ位は欲しかったわけです。
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完成!
耐久テストをしたかったのですが、完成直後に事故ったので
テストできませんでした・・・
っていうか、事故でも壊れなかったのでOKなのか?(笑)
とりあえず良い接着剤を発見したので、今度はそちらで組んでみましょうか。
・・・・・予算できてからね(爆)
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