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まずは図面を書きます。
・・・・別に習ったワケじゃないから適当な図面ですよw
大体のイメージを掴むために、いつも実物大で書きます。
無論、大きいモノは縮小しますけどね。
で、制作開始。 |
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10ミリのアルミ板を切断。
いつもながらジグソーが悲鳴を上げていますが、
ここは心を鬼にして切断していきます。
つうか、デフォルトで”鬼”という話も(笑)
室外でやっていますが・・・すげい眩しかったヨw
写真が白く飛んでしまうくらいだww |
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これが切り出したブツ。
本来なら、穴開けが終わってから切断するのですが、
前の写真を見て貰えば判るとおりに、
アルミ板、大きすぎ(笑)
で、切り離してからの加工です。 |
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これが噂の・・・「恐怖の異経シャンクドリル」(笑)
また使う事になろうとは・・・・w
とにかく怖い怖い。
ボール版の能力超えてますからね・・・・
ちなみに、もひ氏のも同じやり方で開けましたよ。
油さしながら・・・ゆっくりゆっくり・・・・ |
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穴開けが終わったら外周部をヤスリで削ります。
大体の形は切ってありますから、
狙った形に近づけるように丁寧に削っていきます。
ここで妥協すると、最後までガタガタな出来になります。
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で、仮組。
確認しないと、後で寸法が合わなかった時に泣きます。
なんせ削りがメチャメチャめんどくさいからね・・・
問題なく組めたので仕上げていきます。 |
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まずはペーパー掛け。
もひ氏バージョンの時でもそうでしたが、
この時点で、ほぼ完璧に磨き傷を消さないと、
バフを掛けても綺麗に光りませんね。
で、時間を掛けて磨きます。 |
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バフ掛けします。
サイザル・バフにコンパウンドを付けて荒磨き。
一行程ごとに磨き傷を消すように心がけましょう。
ちなみに・・・ |
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荒磨きでこんな感じになりますが、
表面に残ってる傷は、素材のスの部分が出てきたモノで、
材料の質によって出方が変わります。
やはり高い素材だと、スが比較的少ないですね。
いや、私はゴミ箱から拾ってきてますがね(笑) |
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で、仕上げ磨き。
フェルト・バフに白棒を塗布して磨きます。
白棒の隣は青棒。
この白&青棒というのは研磨剤で、本来は・・・
白=木or軟質金属等の柔らかい素材用
青=金属用
という使い分けです・・・ちなみに赤棒もあります。
今回は、お友達の”ビック・ダディ”氏のアドバイスで、
白棒での施工です。 |
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こんな感じ。
やはり多少の小傷は残ってますが、仕上がりは上々♪
びっく氏サンクス♪
プロは鏡面なんだろうなぁ・・・・ |
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これであとは郵送するだけ。
ハバネロの写り具合で表面の想像をして下さい。
なんのかんの言ってもコンパクトに作ってしまうなぁ・・・
クセだよねw |