2015年3月より所有する事になった2号機です。
関西の某氏がF6AからK6Aにエンジンを換装し公認を取ったマル改マシンです。
内装も彼の手作業によるリニューアルで綺麗になってます。
色々とこちらに合わせて動いて頂いて感謝です♪

ちなみに1号機のエンジンのO/Hも彼の手によってなされていました。
1号機が手放す時まで非常に調子が良く動いていましたよ。
・・・・ボディがガタガタでなければねぇ(涙)



2016年3月にリニューアルした後のAZ−1です。
ローダウン+NEWホイールでドレスアップ♪



かなりローダウンした感じになってますが、
元が少しだけ腰高だったためにそう見えるようです。

ホイールも中華製の安物ではありますが、
リムのギリギリ縁まで黒いので大きく見えます。

実はGT羽も車幅内に収め、
更に低くなるようにステーも新造しております。
前から。

前からだとさすがに変わってないwww
後ろから。

GT羽、あまり変わってないように見えますw
寸法を測ると車幅以下になってますけどねぇ・・・


もっと詰めるかな・・・
ドア・オープン♪

AZ−1はドア開けなきゃねw
前からもオープン♪

・・・やっぱあんまり変わってないwww
後ろからもオープン♪
上からオープン♪


交互に見ると・・・


パタパタ〜♪

パタパタ〜♪

パタパタ〜♪



・・・・・でも飛びません。
斜め前から。

少しカコイイ感じを狙ってみましたw


・・・背景が毎度の畑とカーポートだけどね。
ドア・オープン。


やっぱAZ−1はカコイイなぁ♪
・・・手前味噌でナンですが。







2015年3月購入〜2016年3月リニューアル前までの状態です。

左側の写真です。
足回りがカヤバnewSRにノーマルスプリングなので、
1号機より車高が少しだけ高いようです。

ボディの赤部分は塗装済みらしいのでピカピカです♪
ドアオープン。

こんな感じ。

ホイールは1号機に付いていたモノを移植。
なので見た目もあまり変わらずです。

変なPCDが憎い(涙)
右側の写真です。

ドアミラー部分も黒で塗装してあります。
納車されたら自分でやろうかと思っていたので、
なんか手間が省けて助かりましたwww
そしてドアオープン。

ちなみにドアのガラスモールは、
エーモンの静音シリーズのものだそうです。

でもノーマルより厚みがあって風切り音がするというw
前からの写真。

やっぱノーマルのボンネットは可愛いですね。
1号機は事故の修復が完全ではなかったので、
少し目玉が飛び出てる感じでしたが、
この2号機はちゃんとしてますので安心です。

・・・これで以前にOMI氏から譲渡された、
MSボンネット(レプリカ)が付けられるようになりましたw

1号機はライトの位置が合わなかったので・・・
ドアオープン。

バンパーはMSレプリカ品のものが付いてます。

ナンバーは字光式で、「・・・1」にしてあります。
抽選ナンバーでしたが、2回目で取れました。

いやあ田舎っていいなあwww
後ろからの写真。

1号機のGT羽をエンジンフードごと移植してあります。
よく知らない人が見たら違いが判らなくなってますw
ドアオープン。

マフラーカッターによりチタンマフラー風に見えますが、
カッターだけ取り替えてあるだけです。

これに付いていたカッターがボロかったので・・・
上からの写真。

このHP恒例のアングルですwww

こうやってみるとホントにミニカーみたい・・・
フルオープン。

なんかメカメカしててカコイイんですよフルオープンは。

前回りの写真。

定番のスペアタイヤ移設です。
ホーンはシングルだったのでダブルにしました。

電圧が足らずに鳴りませんでした。
・・・後で改造しましたが。
そしてキモのエンジンルームです。

ワゴンR−RRの64馬力仕様のK6Aです。
ノーマルのF6Aより40〜50kgも軽いようです。
しかもダイレクトイグニッションなので、
エンジン左側のデスビ等が無くなっているので、
すこぶるスカスカになってて手が入れやすいです。

たぶんコーナリング性能にも良い影響が出てると思いますが、
私はそんなに飛ばさないのでよくわかりませんw
これでバッテリー移設とかもしたら場人巣はもっと良くなるでしょうね。

・・・私はしませんけどw
そのバッテリーの横にコンピューターがあります。

きっと制作者の彼が配線を一生懸命組み替えたのでしょう。
というかよくできるなぁ彼・・・

ちなみにこのコンピューターは元々エンジンルームに収まるものだそうですから、
防水とかはこのままでOKなのだそうです。
エンジン左側からの写真。

フツーのF6Aでは写せませんよね。
ミッションはノーマルAZ−1のものなので、
シフトフィールとかギヤレシオとかは全然変わりません。

ただ、フルパワー仕様のワゴンR−RRとはいえ、
AZ−1のような高回転型ではないので、
高回転域での伸びは全然違います。

でもトルクが2kgもUPしてるので、
町乗りでは低〜中速域での加速が楽になりました。
お馴染みのスタート時エアコンONによるエンストとは無縁に、
走っててもエアコンによるストレスも感じなくなりました。
エンジン裏のターボ近辺まで撮影できるほどの隙間w

色々と整備もしやすいと思われます。
エンジン後方からも撮れますw

さすがにこのアングルでの撮影はノーマルだと簡単にできません。
この付近まで頭が入ります。

シャシーブラックとか吹く時に重宝しましたw
エアコンの冷媒はR134aにレトロフィットしてあります。
以前の時は修理のたびにフロンを探してましたからねぇ・・・

ただ、少しエアコンの効きが悪くなっているようですね。
冬場の窓の曇り取りがどこまでできるか、
梅雨時の湿気がどこまで除湿できるかが問題ですが、
それにはまだ少し改造が必要です。

またそれは後日・・・・
室内です。

MOMOのステアリングが付いていたんですが、
1号機のノーマルに交換してもらいました。

なんとシートは氏の手縫いです。<ミシンですがw
ノーマルの生地とは違うので少し手触りが違います。
ウレタンも追加されているのでホールドが良いです♪

シフトブーツ&サイドブーツは春木屋さんのものでしょうか?
赤ステッチで良い感じです。

サイドシルのボードも氏のお手製のスピーカーボード。
なんかスゲー手慣れた作業で、
まるでノーマルでコレが付いているがごとくキレイに収まってます。
「K6A inside」のステッカーw

知らないAZ乗りの人は「間違ってるじゃんw」と思うのでしょうか?




制作者の方はATのAZ−1なんで、
別の意味で間違って以下略w

でも楽で良かったですがwww<しばらく借りてたw