材料費は・・・・0円!(笑)
拾いモノ&貰いモノばっかり(爆)

これが材料。

○会社で拾ってきた3ミリ厚アルミ板
○同、パイプ
○バイク屋さんで貰った空き缶(1リットル缶)

しめて0円!(笑)


さて、おっぱじめますか。
アルミ板を丸く切り抜きます。
これが缶の底に装着されることになります。

これにブローバイガスの出入り口を付ける穴、
取り付け用のネジ穴、仕切り板を取り付ける穴
をあけていきます。
まずは取り付け用の穴を全周囲に開けます。

分度器が無いので適当・・・・
現物会わせで相手の穴を開けるので良し(笑)

ビバッ!いきあたりばったり!
ホースが繋がるパイプを取り付ける穴を開けます。

パイプにはネジが切ってあるので、タップを立てて
取り付けるようにします。


左のボルトは回り止めです。
適当だけど安全のために・・・・
とりあえずここまで完成。

パイプは半分くらいに切断しただけ。
はじめから両端にネジが切ってあったから・・・


ま、こんなモンでしょう。
仮組をしてみました。

そんだけ
・・・
缶の方は、底をくり抜いておきます。

こちら側が上になります。
下側にはキャップが付く事になりますが、
溜まったオイルを抜くのに丁度良いフタになります。

錆びたりしたら交換してしまえば良いですし・・・
だってタダで貰えるもん。
こんな風に乗っかるワケです。

後で缶の周りにアルミテープでも貼っておきましょう。
INとOUTの間に仕切り板を取り付けます。
これはオイルが直接OUT側から吹き出ないようにする
モノなので外から見えなくなるワケです。

Lアングルを適当に切って(これも拾った・・・・)
ネジを切っておきます。
で、完成しました、
磨いた後に組み立ててみましょう。
これで機能部分の完成品です。
これを缶にビスで固定すればよいわけです。


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完成!

でも、まだ取り付けてない・・・


車体に装着する際のステーもつくらなきゃ・・・


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装着待ち(笑) だって時間無いもん・・・
しばし待ってくだされ・・・・